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コラム

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2017-07-31  [0008] どこまでがマーケティング部門の仕事?(その1)

一般的にマーケティング部門は、他部門に比べて社内各部門とのやりとりが非常に多いと思います。
特に、「他部門との調整」ともなると、最終的にマーケティング部門がその業務を担うことが多く、「何でも屋」なんて自虐的になることもあるかもしれません。
また、部門の人数が圧倒的に少なく、「どこまでがマーケティング部門の業務?」とか、「そもそもマーケティングって何?」、なんてことを考え、途方に暮れてしまうこともあると思います。

更に、残念ですが、昔からマーケティング部門は「金食い虫」とも言われ、活動費や人件費がかかる割には、効果の測定(見える化)が難しいこともあるかと思います。
もちろんプロジェクト活動があれば、良くも悪くも結果と成果が出ますが、とはいえ、プロジェクト主体の活動は、「デジタル的(不連続)」要素が高く、「アナログ的(連続的)」な根底(原点)がしっかりとしていないと、長い目で見れば非常に危険です。

一体、何故こんなことが起こるのでしょう。
確かに「調整業務」は必要ですが、こうまで「守備範囲が広過ぎる」というのは、マーケティングの大原則である、「細分化」と「絞り込み(狙い撃ち)」、そして「ポジショニング」が、組織の中での定義・明確化、そして思考・行動が、みな不十分だからと思います。
つまり、単なる組織活動のみならず、マーケティングの定義と業務範囲がみな曖昧なのです。

マーケティングは「事業の頭脳」のため、上記の原点ができていなければ、その事業発展を阻害する大きな要素となります。

近年ビックデータが普及し始めており、マーケティング部門の新たな命題として、この膨大なデータをいかに活用して次のビジネスにつなげていくのかがあります。
仮にこの分析をAIに将来させるにせよ、一度はマーケティング部門がこのビックデータ分析と活用の仕組みを作らなければなりません。

人間は情報が多すぎると、「物事の本質」や「目的」を見失いがちです。
ですので、マーケティングの原点を確実に保有した上で、「情報」に惑わされることなく、ブレない事業戦略・戦術・施策を粛々と策定・実行していかなければ、容易に「選択」を誤ってしまうと考えます。

もう一度、マーケティングの定義、原点、目的、役割を、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。


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<関連コラム>
(1) [0009] どこまでがマーケティング部門の仕事?(その2)
 http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=10
(2) [0012] 細分化と絞り込み、そしてポジショニング
 http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=13
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