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2017-07-13  [0003] 戦略と戦術の相違点

サラリーマン時代、「よし、戦略をつくろう!」という言葉を頻繁に耳にしましたし、私自身もよく使っていましたが、いつも違和感を覚えていました。
「戦略」という言葉はかっこいいですし、大きな仕事というイメージがあり、使いやすい言葉のように思います。

しかし、この言葉を使い続けると、本来の意味を忘れがちになり、結果、誤った方向へ進んでしまうことがありますので、今回は戦略と戦術の相違点を述べたいと思います。

マーケティングでは、「戦略」と「戦術」には大きく2つの相違があります。

「戦略」とは、そう簡単に変わらないモノで、且つ、外部からは見えないコトを指します。

一方、「戦術」とは、途中で変更できるモノで、且つ、外部から見えるコトを指します。

「戦術」は状況に応じて変更できますが、「戦略」は一度決めたらブレずに、トコトン進まなければなりません。
「戦略」の変更は、策定したモノが実は「戦略」ではなかった、或いは、「戦略」を誤ったことになります。
これは、大きな混乱と共に、時間軸やリソース(人的)面など多大なロスが発生します。

一方、「戦略」は組織の中でしか見えないコトに対し、「戦術」は組織外からでも見えるコトを指します。
例えば、「戦術」の一つである「広告」は目に見えます。
しかし、事の本質である「戦略」が外部から見えてしまったら、ライバルは確実に対策しますので、すべて水の泡になります。

その他、「戦略」と「戦術」の相違点には、「抽象的/具体的」や「中長期的/短期的」等もありますが、何よりも大切なのは、今回のテーマである上記2点と思います。
そして、これらが区別できなければ、「目的」を見失い、混乱が起きてしまうことでしょう。

上記は当たり前のことと思えますが、実際は意外と明確に区別できていないコトが多いようです。
皆さまも「戦略」と「戦術」について、もう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
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