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2017-10-12  [0029] マーケティングでの仕組み作りとは?

2回に渡り、マーケティングの定義について触れ、その中で、「新しい価値を創造し、(それが売れるようにする)仕組み化する活動」と述べました。
では、この「仕組み化」とはどういうことなのでしょうか。

実は、本コラムを開始して以降、「マーケティングとは?」や「仕組みとは?」という質問を幾度も受けました。
非常に大切な事で、丁寧に説明する必要があると感じ、この場で触れることにしました。

マーケティング部門には「買い手向け」と、「社内向け」の双方で密なるコミュニケーションが必要と以前のコラムで述べました。

買い手向けでは、まず興味をもってもらい、購買まで繋げ、最終的にファンになっていただく(他者への推奨や、リピート購入を含む)までの一連のサイクルを、ストーリ化し、準備することを意味します。
売れるには売れるなりの理由があり、背景には必ず売れるためのパターンがあります。
このパターンを繰り返す一連の準備を「仕組み化」と言い換えています。
別の表現をすれば、「売れるための仕掛けの準備と実行を繰り返す」ということです。

社内向けでは、「戦略や方針」がブレない限り、各部門間の方向性を一致できますので、商品企画から発売開始や、受注段階から納品、アフターサービスまでの各業務を総合的にルーチンワーク化させることが「仕組み化」となります。

では、部品等の発注先である協力会社との関係はどうでしょうか?
通常、開発や生産、調達部門がコミュニケーションを取りますが、事業のブレイン役であるマーケティング部門は、定めた「戦略や方針」を遂行する観点から、協力会社への様々な状況や事情への配慮という意味で、間接的に関与していることになります。

自社では主力品であっても、協力会社から見れば、当該部品は一部分に過ぎないという、「自社〜協力会社での方向性の相違」も多々存在するため、「売るため」とする主体的な言葉が説得力を増すことでしょう。

したがって、「買ってもらうための仕組み」ではなく、「売れるようにする仕組み」と定義した方が適切と考えます。

以上から、売れるための「仕組み」とは、「仕掛けをパターン化(システム化)させること」を意図します。


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<関連コラム>
(1) [0027] 21世紀のマーケティングとは?(その1)
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=28
(2) [0028] 21世紀のマーケティングとは?(その2)
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=29
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