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コラム

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2017-07-10  [0002] タックマンモデル

プロジェクトチームを発足するとき、それは何かの「創出」、或いは「大きな改善」が目的であることが多いと思います。
様々な視点で検討・議論を展開しますので、様々な立場のメンバーがきっと集まることでしょう。
しかし、途中で各人の視点・立場・意見が異なるために、なかなか決まらないとか、議論が発散してしまう、最悪、途中で断念する事態も少なくないと思います。

そんなときは是非、この「タックマンモデル」の利用をお勧めします。

「タックマンモデル」の詳細は、ネット検索や書籍にお任せしますが、簡単に述べますと、
チームの成長には4つの段階があり、それぞれ「形成期」、「混乱期」、「統一期」、「機能期」と呼びます。
「形成期」は様子見状態、「混乱期」は主義・主張の対立状態、「統一期」は混乱を乗り越えて意識ベクトルが同方向になる状態、「機能期」は自律心から成果が出る状態です。

一番大変な時期は言うまでもなく「混乱期」で、この時期をいかにして乗り越えるかが成果のカギとなります。

私も何年か前に、主義・主張や利害関係が明らかに異なるメンバーが集まってプロジェクトチームを発足する機会がありました。
どのようにマネジメントして成果へ繋げたら良いのか、頭を抱えていたときに「タックマンモデル」に出会ったのです。

ちょうどその頃、チームは「混乱期」の初期段階を迎えていたのですが、早速メンバーへ「タックマンモデル」を説明し、ゴール(成果)のイメージを共有しました。
その後も「混乱期」が続きましたが、粘り強くコツコツと説明・説得をして都度解決していきました。
すると、少しずつメンバーの意識が変わってきたのです。こうして「混乱期」を一応乗り越えることができました。
その後、「統一期」へ移行した初期段階で、やむを得ない事情からチームから離れることになりましたが、非常に良い経験ができました。

さて、この「タックマンモデル」には、実はもう一つ大きな効果があります。
それは、プロジェクトの進行状況を見守る上層部への報告や説明にも役立つのです。
皆さんも経験があると思いますが、上層部は進捗状況に対して何かと「あれこれ」言います。特に「混乱期」においては、「心配」と称して口出しをしてきます。
そんなとき、この「タックマンモデル」を用いて現状を説明すると、説得力が増します。

以上の経験から、私はプロジェクト発足時に、まず「タックマンモデル」を説明するようにしており、今回も最初のコラムで紹介しました。
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