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2017-10-05  [0027] 21世紀のマーケティングとは?(その1)

これまでのコラムで幾度か「21世紀のマーケティング」という言葉を用いてきましたが、この点について2回に分けて触れてみたいと思います。

時代の変化により、マーケティングも変化していることは、過去のコラムで述べました。
つまり、マクロ経済の変化によって、買い手側の考え方や行動も変化し、結果としてマーケティングも変化するということを意図しています。

中には廃れていった物事や、新しく生まれた物事が多数ありますが、マーケティングの大原則や大前提は、今でも基本的には変わりません。
しかし、目的や位置づけが変わってきています。

ところで、そもそも、マーケティングとは何なのでしょうか?

私がマーケティング部門へ異動した97年に、この問いに出会いました。
具体的な目先の業務は山ほどありましたが、原点が分からなかったのです。

当時は東京の著名な書店にもマーケティングに関する書籍はほとんどありませんでしたし、インターネットから得られる情報も非常に限られていました。
やっとの思いで3冊だけ見つけて読んだものの、「4P」以外は良く分からない。
何故なら、4Pは手段・手法であり、原点ではないと感じたからです。
目先の仕事はこなせても、原点が分からなければ、その価値も分からない・・・。

同僚と飲みながら幾度か話題にしたこともありました。
マーケティングとは、「宣伝活動」とか「リサーチ(調査)と分析」などなど・・・。
しかし、それらも私が探していた答えではないと思いました。

その後も実務をこなしながら我流でこの答えを探し続け、結果、2000年に「事業のブレイン(頭脳)となる活動」と定義し、事ある毎に社内外で主張してきました。

もう少し過去を振り返ってみます。
80年代や90年代は、アナログからデジタルへの変化や固定式からモバイル式への変化があり、「作れば売れる」や「総合力」が主流の時代でした。
当時のマーケティングの特徴は「製品」が中心で、大量生産、売り手から買い手への一方向性(One-to-Many)で、「マス(大衆、社会集団、世論)」という表現ができた時代でした。
そしてマーケティング手法も、「マス・マーケティング」だったと感じます。

90年代に入り、インターネットが普及し始め、売り手と買い手のコミュニケーション形態が一対一(One-to-One)に変化し、「サービス」事業が発展し始めました。
「リレーションシップ(関係性)・マーケティング」と呼ばれた時代です。

そして2000年ごろはITバブルと呼ばれ、インターネット人口が急増加し、この頃ようやくマーケティングに関する書籍も増えてきたと記憶しています。

では次回、21世紀のマーケティングについて述べたいと思います。


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<関連コラム>
(1) [0028] 21世紀のマーケティングとは?(その2)
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=29
(2) [0029] マーケティングでの仕組み作りとは?
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=30
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