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コラム

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2019-11-20  [0113] 産業交流展2019出展レビュー

先週は産業交流展2019に出展し、多くの方々に弊社ブースへ来訪いただきました。
この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。

通常、製品展示やサービス紹介の場合は、自社PRと称した「プッシュ型」で顧客を自社ブース内へ呼び込みますが、弊社のようなコンサルティングの場合は「プル型」で、課題意識や興味を持った顧客が声をかけていただく形が主流となります。
本当は私もプッシュ型を取り入れたいところでしたが、そこは我慢のしどころでした。

今回はコンサル会社として初めての出展でしたが、やはり来訪者は皆、マーケティングに課題意識を持たれていたことを感じました。

中にはご自身の課題が明確化できておらず、頭の中がモヤモヤしていた方もおりましたが、お話を伺いながら少しずつ整理整頓のお手伝いをするのも弊社の大切な業務の1つです。

何故ならこれまでのコラムで述べてきたように、課題が明確になればどうやって解決していくかというところが自ずと見えてきますが、そこに至るまでの間はどうしても堂々巡りや時間がかかってしまうからです。

特に経営や管理職の方々は、一般的にこうした悩みや困り事を社内で打ち明けにくい環境にあると思います。
そんなときは独りで考え込むよりも、とりあえずコンサルに相談してみるのも非常に有効な手段と思います。
(もちろん最初は秘密漏洩にならない範囲でお話していただく必要がありますが・・・)

一方、今回一番多かった質問は、「マーケティングコンサルとはどのような業務なのか?」という点でした。
どうやら「マーケティング=リサーチ」というイメージが強いことが背景にあるようです。

事業概要を説明すると、「そうなのか・・・」とうなずいていただき、その先のお困り事やお悩み事を話していただけたのですが、マーケティングも同コンサルも、まだまだ認知度が低いことが分かりました。
引き続き、啓蒙活動の深耕を図っていきたいと思います。

また、IoTやAIの認知度は高いものの、リカーリングやサブスクリプションの認知度は意外と低いように感じました。
これらを組み合わせると、どのようなビジネスモデルへと変革できるのかについて、ホワイトペーパーにまとめていますので、ご覧いただければ幸いです(下記参照)。

展示会への出展可否で「投資」vs「費用対効果」の議論が必ずと言っていいほどあります。
私は投資と考えておりますが、潜在顧客を含む直接会話ができる貴重なコミュニケーションの機会、つまり顧客との接点機会の創出が「気づきや学習」を生み、将来への成長の糧となるものと捉えています。
投資には必ずリスクが伴うものですが、費用対効果という目先のことばかりに目が行ってしまうと、将来を担う企業の成長路線の芽を摘んでしまうことになると考えます。

何も豪華にブースを構えたり、出展する展示会数を減らす必要はなく、むしろ現在の自社業界や路線から少しだけ離れた異なる分野への出展が、いわゆる「ずらし効果」として新たな顧客層を掴むきっかけになることもあると思います。

半導体では5G特需が年明けから始まるとの明るい見通しがあるものの、世界的な景気悪化に加えて、一部の国での経済破綻リスク、米中貿易摩擦、そして日本ではオリンピック不況、その他金融・工作機械・建設機械・自動車等の業界では既に不透明な状況のため、2020年は更に経営環境が厳しくなるものと推測できます。

しかし、どのような状況下でも「どのようにして顧客と向き合っていくのか」に対する課題意識や模索に忠実であること、そのための投資は継続していくべきと考えます。

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<関連情報>
ホワイトペーパー: 「IoT/AIを利用したリカーリングビジネス構築の手引」 (産業用機器製造業向け)
http://www.takumi-marketing.jp/file/download/TKM-SC-19017-00(19-06).pdf

<関連コラム>
(1) [0085] テストと学習
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=87

(2) [0089] [祝]大阪万博2025
  http://www.takumi-marketing.jp/column.cgi?id=91
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